2025年7月24日木曜日

🐎記憶の旅路と一頭の馬──17年ぶりに乗馬クラブを訪れて


乗馬体験に行ってきた。行き先は、17年前に乗馬5級ライセンスを取得するために訪れたことがある乗馬クラブ。まさかまたここに来るとは思ってもいなかった。私はもう乗馬をすることはないと思っていた。けれど、ここ2ヶ月で競馬に夢中になり、馬そのものへの興味が芽生えた。


競馬を好きになったことで、馬たちの引退後の人生に自然と目が向くようになった。YouTubeで見た引退式や、「種牡馬になる」「繁殖牝馬になる」といった言葉を聞いて、ではそれ以外の馬は?という疑問が湧く。そして調べて知ったのは、引退後に乗馬クラブへ行く馬もいれば、行き先がない場合は屠殺され、馬肉になってしまう現実だった。


この事実を知ってから、昔私を乗せてくれた一頭の馬のことがどうしても気になり始めた。その馬が元競走馬だったとしたら、それだけで私の心は高鳴った。そして今も生きているのなら、会いたい。乗りたい。もう、いてもたってもいられなくなった。


でも、馬の名前も、ライセンス取得の年も、乗馬クラブの正確な場所も思い出せない。だいたいの年の幅しか覚えていない。ライセンス証を何度も探したが見つからず、AIに助けを求めた。すると「全国乗馬倶楽部振興協会に聞いてみたら?」という案内が。「本当にあなた信用して大丈夫?」と疑念があった。


数日悩みぬいた末、これしか方法がないと決断して電話をかけた。──すると、そこには私のライセンスの履歴が残っていた!正確な日付、場所、すべて判明。それは私が予想していた乗馬クラブだった。そして、ちょうど私が記憶していた年数の幅にぴったり合っていた。感動と震え。あのときの記憶が少しずつ動き出す。


馬の寿命は25〜30歳。もし7歳で競走馬を引退し、その後乗馬用に再調教された馬だとしたら──今も生きている可能性がギリギリあるかもしれない。いてもたってもいられなくなり、乗馬クラブに予約を入れた。


予約段階でスタッフに「私がライセンス取得時に乗った馬、わかりますか?」と尋ねるも、「分かりません」との返答。ちょっとだけ肩を落とした。あの馬がまだクラブにいたら、見た瞬間に記憶がよみがえるかもしれない。もし私が思い出せなくても…馬が私を覚えていてくれたら──そんな淡い期待すら抱いていた。


数日後、体験の確認のために再度乗馬クラブへ電話をした。応答したのは別の担当者。念のため、同じ質問をしてみた。すると──まさかの展開!その方がデータを探してくれて、馬の名前が判明!さらに、その担当者は当時もクラブにいらっしゃったようで、馬のことを直接教えてくれた。


「もう引退してしまいましたよ。」その一言に、胸がギュッと締めつけられた。でも名前が判明したという喜びは大きかった。それに、これ以上の詳細はクラブに足を運んだ際のお楽しみにしよう──そう思い直した。電話代もかかるし、今は“道筋が見えた”ことを嬉しく噛み締めた。



体験当日。最寄り駅に着くも、まったく記憶がない。17年ぶり、街は変わり、私も変わったのだろう。乗馬クラブに到着して、ようやく「あれ、来たことあるかも」と、うっすら記憶の影が蘇った。


以前は匂いが苦手だった。でも今は違う。競馬場で何度も馬と向き合ったから、馬糞の匂いにもそこまでの抵抗はない。むしろ、厩舎の空気に包まれることが心地いい。馬に触れること、乗ること──すべてが楽しみだった。


体験当日に騎乗した馬。綺麗な顔立ちで、穏やかな性格。怖さもなく、安心して乗れた。ただ騎乗の動きで腰と膝に負担を感じ、ジョッキーへの憧れが少し現実味を失った。


そして、電話で馬の名前を教えてくれたスタッフさんが、まさかの体験の担当者。再会のような気持ちが芽生えた。思いきって「私が乗った馬はどんな子でしたか?」と聞いてみた。外見も性格も今回の馬に似ていたらしい。


──昔私が乗った馬は、元競走馬ではなかったとのことだった。少し残念。競馬ファンとして、競走馬に乗っていたという事実は憧れだから。


それでも、引退後は引退馬たちが集まる牧場へ送られたと聞いて、ほっとした。競走馬かどうか以上に、穏やかな馬生を送れたかどうかが、今の私にとっては何より大切なことだった。そう聞けて、本当に嬉しかった!


一緒に働いていた仲間の馬を、肉にするなんてことはない。そう信じられる乗馬クラブだった。スタッフの言葉からも、その思いやりが伝わった。


聞きたいことは尽きなかった。けれど、17年前に乗った馬について繰り返し尋ねることで、スタッフの語調が変わった。これ以上は聞かない方がいいと、肌で察した。彼らの“過去”に執着する私は、迷惑だったかもしれない。だから、私が乗った馬が、その後何年クラブにいたのか…それを聞きそびれてしまった。


もっと早く競馬に出会っていれば、もっと早く馬に興味を持っていたなら。もう一度、あの子に会えたかもしれない。


17年前の私は、馬に対して強い興味があったわけではなかった。 ただライセンスが欲しくて、目の前の馬を見ても、特別な感情は湧かなかった。 犬や猫のような親しみやすさとは違う距離感もあって、可愛いと思えなかった。 今は違う。競馬を知り、馬の個性や静かな美しさに惹かれるようになった。 だからこそ、あの時の自分が馬に心を向けなかったこと、愛を持って接しなかったこと──その事実が、静かに胸を刺す。 もう一度、あの子に会えたなら。今ならきっと、迷わず、愛せたのに。 それを叶えられないことが、静かに、痛い。


体験の馬はとてもかわいかった。騎乗を終え、馬房に繋いだ時、あくびを2回していた。疲れちゃったんだね。馬にも個性があって、性格が違って、それがたまらなく愛しい。



帰りのバスまで少し時間があったので、netkeibaを片手に乗馬クラブの中を探検してみた。 重賞に出ていた馬の名前を見つけて、「すごい!この馬か…!」と感激しながら馬房を巡った。乗ってみたい気持ちが自然に湧いてきた。 一頭、床や壁に体をバンバン打ちつけている馬がいて、すごい音がしてた。 そして、体験乗馬で乗せてくれた馬にも挨拶へ。体験の時、お話し出来なかったから、ありがとうって。目をしっかり見てくれてたから、さっきの乗せた人って解ってくれたと思う!


乗馬クラブの馬は、元競走馬だと思っていたけれど、そうじゃない子もいた。 競走馬として生まれたけれど、デビューには至らず、乗用馬としての道を歩んだのかもしれない。 あるいは、最初から乗用馬として、生産された子だったのかもしれない。 その背景は分からないけれど、それぞれに馬の物語があるんだなと感じた。



2025年7月22日火曜日

ウインズ渋谷に初めて行ってきた体験記|ゼッケン作りやグッズ、喫茶店耕一路も紹介

 


先日、初めてウインズ渋谷に行ってきました。この日はウインズデーで、ゼッケン作り体験やターフィーショップの出店があるとのことで、ワクワクしながら渋谷へ向かいました。




到着したのは14時前だったけど、なんとゼッケン作り体験の受付はすでに終了していてショック…。そんなに人気なんですね。せっかくだから作りたかったなあ。


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パーフェクトへの無料入口


館内は2階建てで、思ったよりコンパクト。席はほとんど空いてなくて困りました。新聞で場所取りしている人が多く、結局座れず…。外にはたくさんベンチがあったけど、真夏の暑さではさすがに無理でした。でも館内は綺麗で、全体的に快適な空間でしたよ。

グッズ売り場ではレモンポップのぬいぐるみを発見。以前持っている人を見かけて、クレーンゲームの景品かと思っていたけど、普通に販売しているものだったのかな?すごく可愛かったけど、今は金欠だから我慢…。でも本当に欲しかったなあ。

そして驚いたのが、東京競馬場でもおなじみの喫茶店「耕一路」が入っていたこと。「おおっ」とテンション上がりました。ソフトクリームは見当たらず、メニューはコーヒーやトースト、デザートがメインのようでした。



この日は小倉9Rと11Rを狙っていて、まず9Rは自信がなかったから見送り。でも結果的に予想を外していたので買わなくて正解でした。

11Rはまあまあ自信があって、過去の成績を見て同じ距離・芝で一番タイムが速かった馬を選択。ゴールドシップ産駒だったので「これは期待できる!」と思い、複勝で購入。あと瑠星くんも気になったけど、今回はゴルシの子供に賭けました。結果は外れ…。結構接戦だったと思うけど、難しかったなあ。

当たる人ってどれくらい研究しているんでしょう。私は競馬新聞も読まないし、他人の予想も参考にせず、過去実績と血統、騎手だけで決めているから、それじゃダメなのかな。いつもPDCAでいうとCとAができないんですよね。やりっぱなしで、反省して活かすことをしないから、勝てないのかも。

あと、ウインズで競馬中継を見ていて思ったのが、周りのおじさんたちが本当に詳しいこと。馬の名前や特徴、ジョッキーの名前をスラスラ言っていて凄い。あれだけの数を覚えられるのも凄いし、ゴール前の接戦で何着だったか即座に判断できる動体視力も尊敬。さすが先輩方…。

面白かったのが、誰かが「何番何着?」って大きな声で聞くと、見ず知らずの人が「○○!」って即答していて、その一体感にちょっと感動しました。



ただ、やっぱり女性一人だと怖い場面もあって…。オフト後楽園より女性は多い印象だったけど、それでも少なくて、モニター前で見ていたらおじさんたちに囲まれてしまい、真後ろで汚い言葉を大声で叫ばれたりして怖かったです。馬やレース展開へのヤジなんだけど、あれは文化なのかな。YouTubeの実況コメントでもたまにあるけど、私はちょっと苦手です。

でも、ゲート入り前の様子やゴール後の颯爽と走る姿が見られるのはやっぱりウインズならでは。昨日もスタート後の瑠星くんの手元の動きが寄りで映ったり、竹内涼真さんが突然映って「おおっ」ってなったり、ネット配信じゃ見られない貴重なシーンが見れるのは楽しいですね。

あと、今ブログを書いていて気づいたけど、ウインズ渋谷って地下一階もあったんですね。完全に見落としてた…!これはまた行かなくては。

そういえばウインズの近くに、競馬のおともに良さそうな立ち飲み屋も見つけました。覗いたら、枠色をイメージした商品名があって面白そう。次回はゼッケン作りリベンジと、そのお店にも行ってみたいな。



メモ

第61回農林水産省章典 小倉記念(GⅢ) 11R
5 マイネルメモリー(ゴールドシップ産駒) 田口貫太騎手
複勝馬券100円分購入 的中せず

2025年7月21日月曜日

海の日に思い出す…初めての“イカダ型ヨット体験”が地獄だった話


 

今日は海の日ですね。

この日になると、先日体験した“悲惨なヨット体験”を思い出します。

私はこれまでに何度もヨットに乗ったことがありました。普段乗るのは小型ヨットや大型ヨットで、どちらも水がかからないタイプの船です。ボート部分に縁があるため、落ちる心配もなく安心して乗れます。

しかし今回乗ったのは、初めて見るタイプのイカダ型ヨット。
平面になっていて、もちろんしっかりした作りではあるけれど、普段と形状が違い少し不安を感じました。
ただ大きさは結構ありましたし、「まあ大丈夫だろう」と思っていました。

この日は真夏日で、私はスポーツタイプの水着にTシャツを着て行きました。水着は太ももあたりまであるタイプです。暑い日だったので「濡れても気持ちいいだろう」くらいの気持ちでした。

今回のヨット体験は1時間半で3000円ほど。とてもお得で、始まる前は楽しみで仕方がありませんでした。

しかし午後になると、風がどんどん強くなっていました。午前中はそこまで風がなかったそうですが、私は特に気にせず出航しました。

体験が始まってすぐ、私は「いつもより揺れるなあ」と思いました。そして驚いたのが、波が何度も頭からかかること。
普段乗るヨットは波が襲ってくることなんてないので、予想外でした。

さらに、このイカダ型ヨットはかなり沖まで行けるタイプで、進むにつれてだんだん寒くなっていきました。
びしょ濡れの上に冷たい風が吹き付け、寒さと震えでどんどん体力が奪われていきました。

そして30分経過した頃、ついに船酔いが…。
波が高いということは、水面が大きく揺れているということ。
ヨットは上下に激しく揺れ続け、私は気分が悪くなり、海に吐きそうになりました。
「魚が食べてくれるかな」なんて一瞬考えましたが、同乗者がいたので吐くこともできませんでした。

同乗していたのはインストラクターと二人組の参加者。
彼女らはとても楽しそうでしたが、私は無口になり、ヨットを漕ぐことだけに集中して必死に耐えました。

インストラクターが
「今○時だから、あと1時間くらいあるよ」
と言ったときは絶望しました。
すでに30分で帰りたい気持ちだったのに、まだ1時間もあるとは…。

本当は「もう帰りたいです」って言いたかった。
でも、同乗していた二人組はとても楽しそうで、インストラクターにも迷惑をかけるかもしれないと思うと、どうしても言い出せませんでした。
私は我慢するしかありませんでした。

その後も船酔いと寒さ、吐き気に耐えながら沖をぐるぐる回り続けました。
水、寒気、吐き気の三重苦です。

体験が終わり、陸に戻ってからも吐き気は収まらず、マリンショップで30分以上ぼーっとして気持ちを落ち着けてから帰路につきました。

私はヨット自体は好きです。
でもこの濡れるタイプのイカダ型ヨットは、自分には向かないと痛感しました。
やっぱり私は、濡れないタイプのヨットで優雅に海風を感じる方が好きです。

ただ今回、一つだけ大きな学びがありました。
今まで何度もヨットに乗っても、どうしても操縦方法が理解できなかったのですが、今回やっと気づいたことがあります。

それは、帆は固定するものではなく、こまめに角度を変えて風をつかむということ。
インストラクターに「帆をこっち側向けて~」と言われたら、その位置で固定するのかと思っていました。でも実際は、小刻みに動かして風を受け続けないといけないんですね。

ヨット歴はそこそこ長いのに、今さら知りました(笑)。

2025年7月19日土曜日

【体験レポ】ウインズ後楽園(オフト後楽園)へ初めて行ってみた感想

先日、水道橋にある**ウインズ後楽園(オフト後楽園)**に行ってきました。


実は水道橋近くで働いていたことがあって、東京ドームへランチに行ったり、東京ドームでのコンサートに行ったりしていたので、ウインズ後楽園の存在自体は前から知っていました。「競馬の施設があるなぁ」とは思っていたけど、なんだか未知の世界で…。怖くて足を踏み入れようとは思わなかったんですよね。でもずっと気になっていました。

この前、職場の人に「後楽園に競馬場ないですか?」と聞かれたときに、「競馬場じゃなくてウインズだよ。馬券買えるところ。」と説明しましたが、実際に行ったことがないから説明がうまくできなくて。前を通ったことは何度もあるから、さすがにあそこに馬がいないのは分かっていたけど(笑)、ちゃんと中を見たことがない自分がもどかしくなりました。

そして、「今の私なら行ける。むしろ行ってみたい!」という気持ちが湧き上がり、東京ドームに用事があった平日の夕方、思い切って寄ってみることにしました。


平日夕方のオフト後楽園はどんな感じ?


いざ着いてみると、ウインズは閉まっていました。でも空いている入口があったので入ってみることに。エスカレーターがあったので恐る恐る乗ろうとすると、前に立っていた警備員さん(?)に怪しそうな目で見られてしまい…。思わず「今日ウインズやってますか?」と聞いてみたところ、「今日はやってないよ。函館と川崎と○○(←最後忘れました)」と教えてくれました。

どうやらその日は地方競馬の馬券販売のみだったようです。地方競馬の映像も流れているみたいで、中に入ってみるとワンフロアに各地方競馬のレース映像と勝馬投票券が置かれていました。飲食店も1店舗だけ営業していて、平日夕方にもかかわらず結構な人がいました。年齢層は様々でしたが、女性は私以外に2人すれ違っただけ。これは競馬場との大きな違いですね。競馬場は女性ファンも多くて入りやすい雰囲気ですが、場外馬券場はまだまだ男性メインという感じでした。


館内探検もしてみた

せっかくなので館内を探検。上の階は有料座席のようでしたが、他のフロアは営業していなかったです。とりあえず川崎の1レースだけ観戦して帰りました。

帰りに気付いたのですが、ここは「オフト後楽園」という名前の場所だったんですね。地方競馬の中継が見られたり、馬券が買えたりする施設で、存在自体を初めて知りました!行ってみて良かったです。名前も初耳でしたし、ここに中央競馬のウインズも併設されているようなので、今度は中央競馬開催日に訪れてみたいと思います。


オフト後楽園・ウインズ後楽園のグルメも気になる

オフト後楽園にもウインズ後楽園にも飲食店があるみたいなので、今度はグルメも楽しみたいです。競馬場グルメって意外と美味しいんですよね。


場外馬券場で買う理由がわかった

正直、今まで「馬券って場外馬券場でわざわざ買わなくてもネットでいいのでは?」と思っていました。でも実際に行ってみて分かったのは、レース直前のゲート前の馬やジョッキーの様子など、ネット配信では映らないシーンもたくさん見られるということ。そして何より、あの場の空気感。おじさんが「●番だめか~」との独り言を聞くのも面白くて、「あなたは●番に入れたんですね」と考察したりしてしまいました。

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ウインズ後楽園で観戦リベンジしたい

この前のマルガちゃんのデビュー戦、ウインズで見ようと思っていたのに寝坊して行けず…。結局JRAの公式配信で見ましたが、ゲート入りからゴール直後しか映らないので、馬場へ向かう様子やゴール後のシーンなども見たかったです。また注目馬が出走する時は、今度こそウインズ後楽園で観戦したいと思います!


【まとめ】

ウインズ後楽園(オフト後楽園)は、初めてでも警備員さんが優しく教えてくれましたし、女性一人でも問題なく入れました。地方競馬・中央競馬ともに楽しめるので、競馬好きの方はもちろん、興味があるけどまだ行ったことがない方にもおすすめです!

2025年7月16日水曜日

【入場無料】Gate J.東京に行ってきた|競馬好きの心が震える資料館、懐かしの記憶までつながった話

日比谷にある「Gate J.東京」は、馬と競馬文化の魅力をたっぷり味わえる無料の資料館。公益財団法人馬事文化財団が運営していて、実質的にはJRA(日本中央競馬会)の広報施設でもあります。



昔この辺りで働いていたこともあり、記憶の片隅にあったWINS(場外馬券売り場)の面影を辿るような感覚で、初めて訪れてみました。展示はもちろんのこと、忘れていた記憶が思いがけずつながっていく感覚に、ちょっと感動したのでレポートします。


入館は無料!アクセスもばっちり

Gate J.東京は、日比谷フォートタワーの地下1階にあります。 最寄り駅は都営三田線「内幸町駅」。地下からほぼ直結で、東京メトロ「霞ヶ関駅」やJR「新橋駅」からも徒歩圏内。通勤や買い物のついでにふらっと寄れる立地です。

1階にJRAのロゴが見えた瞬間、ちょっとテンションが上がります。エスカレーターで地下に降りると、入口には「無料」の表示があって安心。予約も不要で気軽に立ち寄れます。




入ってすぐ、リアルすぎる競走馬にびっくり

施設に入って最初に目に飛び込んできたのが、競走馬の実物大模型。ただの置き物じゃなくて、動く・鳴く・人間の動きを感知して顔を向けてくる! 本物の馬じゃないのに、何度も「すごっ…」と声が漏れてしまいました。





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展示物が充実!競馬好きにはたまらない空間

模型展示だけじゃなく、資料系のコンテンツもたっぷり。

「トウカイテイオー」や「ナリタブライアン」など、聞いたことがある名馬たちの紹介があり、当時はちゃんと見たことがなかったけれど、名前だけでテンション上がります。



競馬関連の雑誌や新聞、競馬四季報もありました。会社四季報しか知らなかったけど、競馬版があるとは!しかも状態が良くて読みやすい。 資料はPC検索も可能で、がっつり調べ物したい人にもぴったり。

他にも干支ターフィーの展示が可愛いし、武豊騎手のサインなんてファンにとっては夢のような展示もありました。



そして何より嬉しかったのが、おがわじゅりさんのイラストとグッズ!かわいくて癒される空間。展示のそばに、ちょこっと本人のイラストがあるだけで、気持ちがほっこりします。


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セミナールーム!展示だけじゃない!

奥の方に、セミナールームのスペースを発見。壁には色紙、整然と並んだ机と椅子…ここでイベントが行われているようです。

調べてみると、最近ここでイベントがあったみたい。でも私はこの施設の存在を最近知ったばかりだったので、残念ながら行けず…。もっと早く知っていたら、参加できたかもしれないのに!次の機会があれば、タイミングを合わせて覗いてみたいです。



セミナールーム放映スケジュール


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AR体験コーナーで馬とふれあい

AR体験もできて、タッチ画面越しに馬を撫でることができます。 画面右下にはおがわさんのイラストがいて、「ふふっ」となる仕掛けも。小さなお子さんにも人気ありそう。


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懐かしさと記憶の再構築

この場所に来たのは初めてだけど、昔この周辺で馬券を買ったはずと競馬好きになってからずっと思っていました。

思い切ってスタッフさんに「昔、ここにWINSありませんでしたか?」と聞いてみたところ、確かに以前はこの建物の近くにWINSがあったとのこと!だいぶ前に閉鎖されたらしいけど、当時働いていた頃の記憶がつながって「ああ、そこで馬券買ったんだ」と、思わず伏線回収みたいな気持ちになりました。

さらにGate J.東京に向かう途中、馬券を一緒に買いに行った職場の人にそっくりな人を見かけてびっくり! 今はもう年配になってるはずだけど、外見があまりにも似ていて、ドキッとなりました。

帰り道、たまたま通ったルートで昔働いていた建物を発見。こんなに近かったのかと、懐かしさがこみ上げてきました。 人生って、思わぬ瞬間に記憶がつながることがあるんだなと、しみじみ感じた1日でした。


Gate J.東京のおすすめポイントまとめ

  • 完全無料&アクセス抜群

  • リアルすぎる馬の模型に圧倒

  • おがわじゅりさんのイラスト&グッズで癒し補充

  • 武豊騎手のサイン・干支ターフィーも見逃せない

  • 資料の量が豊富!競馬四季報も初体験

  • AR体験コーナーで馬と触れ合える


最後に

Gate J.東京は、競馬好きはもちろん、馬という生き物が好きな人すべてに優しい施設だなと思いました。

展示の面白さだけじゃなく、懐かしい記憶に触れる瞬間や、あたたかい発見がたくさんありました。 日比谷近くに行く機会があれば、ぜひ立ち寄ってみてください。次回はもっと資料をじっくり読みたいなと思っています🐴✨


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2025年7月7日月曜日

船橋競馬場へ初めて行ってみた!アクセスや感想、見どころレポ

競馬を始めてから、ずっと行ってみたいと思っていた船橋競馬場へ初めて行ってきました。


暑いけど2R目から入場

本当は夕方から行こうと思っていたけれど、急に用事ができて2R目から入場。
この日はとにかく暑かったです。


入口の近未来感にびっくり

まず驚いたのが入口のデザイン。
広大な敷地に近未来的でおしゃれな門があり、中に入るとその広さに圧倒されました。

歩いていると、船橋競馬場のキャラクター【キャロッタくん】に遭遇!
写真を撮ろうとしたけれど、スタスタ歩いて行ってしまい撮れず…残念。






建物はおしゃれだけど中は大混雑

建物は湾曲していてとてもかっこいいデザイン。
ただ、中は意外と狭く、人が多くて歩くのが大変でした。

でも建物の形が面白いので、色々な場所からレースを楽しめました。
ダートコースで馬との距離が近く、どこから見ても迫力満点!


船橋競馬場のお気に入りスポット

  1. 馬たちが出入りする所の真上
     馬を間近で見れて迫力満点。

  2. 館内でレース全体を見渡せる場所
     涼しく快適でおすすめ。


  3. レースが見渡せる外階段
     開放感があって気持ちいい。


  4. コース真横の場所
     馬の走る音や砂が舞う臨場感が最高。


パドックの「馬かぶり席」は必見

パドックには【馬かぶり席】という、馬をやや下から見られる場所があり面白かったです。
このアングルで馬を見ることはないので、体のつくりをじっくり観察できて貴重でした。



芦毛の馬が可愛い

私は芦毛(グレー)の馬が好き。
年齢とともに毛色が変わるのも不思議ですよね。

誘導馬もおとなしくて可愛くて癒されました。
誘導馬サービスもあり、間近で見れて嬉しかったです。



厩舎が見えるスポットも

館内を散策していると、なんと2階から厩舎が丸見えの場所を発見。
普段見られない景色なので感激しました。


女性専用ルームで休憩も可能

女性専用ルームもあり、比較的空いていたので熱中症になりそうだった私は助かりました。










馬券は難しい…

3Rはパドックで馬を見て複勝で購入。
しかし結果は4位ではずれ…。
最初は2位をキープしていたのに、最後で抜かれてしまいました。

その後は馬券を買わずに、走る馬たちを眺めて楽しみました。
キャロッタ像に当たるようお願いもしたけれど無念。


飲食店は現金のみで苦労

一番困ったのが、飲食店が少なくほぼ現金払いのみなこと。
外観は近未来的なのに、飲食は昭和感漂うお店ばかり。
キッチンカーも現金しか使えず、現金をあまり持たない私は1700円で必死にやりくり。

悩んだ末、もつで有名な【田久保】でカレーを注文。
もつカレーかと思いきや大きな牛肉ブロック入りでびっくり。
なるべく肉を食べないようにしているけれど、今回は頑張って食べました。
この話は別記事に書きます。





クラフトビールが売り切れでショック

楽しみにしていた【クラフトビール「ひまわり」】も、夕飯後に行ったら売り切れ。
前日に沢山でたとのこと。売り切れなら張り紙を出しておいてほしかった…。

来る前からも、来てからも夕飯後に飲むぞと楽しみにしていたのに。

最初からなかったのか。
他のお酒を勧められたけれど、お酒自体あまり好きじゃないし限定品が飲みたかったので断念。

結局、数分歩いてセブンイレブンまで飲み物を買いに行きました。


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ジョッキーがファンに優しい

船橋競馬場のジョッキーはお客さんにとても優しくフレンドリーでした。
レース後にサインをしてあげたり、子どもに話しかけたりと、ファンサービスが素晴らしい。

もしかしたら、大井所属のジョッキーだったかも💦(騎手名鑑見たらそうっぽい)


外の座席で食事をしながら観戦

外の座席が無料で、ご飯を置いて食べながらレース観戦できるのも良かったです。
座席からでも馬が近くて迫力満点。
レース後の出入り口も近く、何度も馬を見に行ってしまいました。


夜のライトアップが綺麗

夜になると競馬場全体がライトアップされてとても綺麗。
外も涼しく快適で、最終レースまで見てしまいました。

なぜか夜は人が減るので、夕方以降に行くのがおすすめです。



船橋競馬場まとめ

・建物や入口はおしゃれで近未来的
・馬との距離が近く迫力満点
・飲食は現金必須なので注意
・女性専用ルームもあり快適
・夜のライトアップが綺麗でおすすめ

初めての船橋競馬場、とても楽しかったです。
また涼しい夕方からゆっくり行きたいと思います。


   

本日のレースと購入馬券(はずれ)






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