【初潜入】東京拘置所矯正展へ!名物プリズンカレー&コッペパンの実食レポと見どころガイド
「刑務作業品って、なんとなく少しだけ身構えてしまうかも……」
そんな勝手なイメージがあって、これまで来るのを何年も躊躇していたのですが、ついに意を決して、9/26(土)「東京拘置所 矯正展」に初めて行ってきました!
YouTubeで見た函館刑務所の作業品の質の高さや、話題の「プリズンカレー」「プリズンコッペパン」への好奇心、そして何より迫力ある建物を一目見たいという気持ちが勝ち、小雨が降りしきる極寒のなか足を運んできました。
今回は、初めて行く人でも楽しめるポイントや、実際に体験して分かったおすすめの回り方・注意点を詳しくレポートします!
1. 綾瀬駅から東京拘置所へ!圧倒される近代建築
人生で初めて降り立った綾瀬駅。 あいにくの小雨と冷え込みでしたが、「今日行く!」と決めていたので迷わず向かいます。
駅から東京拘置所までは徒歩圏内。道をよく知らなかったので、それらしき人の流れについていきました。Googleマップの示すルートとは少し違いましたが、川沿いを歩いて右に曲がると……目の前に圧倒的な存在感を放つ建物が現れました!
「刑務所・拘置所」という固いイメージを覆すような、近代的な格好良さがある不思議な建築スタイル。一瞬でそのスケール感に呑み込まれました。
2. 矯正展はまるで巨大なお祭り!福祉施設から企業ブースまで
会場に入って驚いたのは、そのイベント規模の大きさです。
勝手なイメージで「刑務作業品の展示販売だけ」だと思っていたのですが、実際はまったく違いました。
福祉施設のブース
地元の地域物産展
警察・消防・自衛隊の体験・展示ブース
トヨタやダイハツなどの自動車展示
松屋やマリオンクレープといった有名飲食店の出店
良い意味で予想を裏切られ、地域のビッグイベントとして家族連れでも楽しめる充実した内容になっていました。
3. 大行列!名物「プリズンカレー」と「プリズンコッペパン」を実食
今回の一番の目的は、話題のグルメを味わうこと。会場に到着して一通りぐるっと見渡した後、さっそく行列に並びました!
① 具沢山で大満足!「プリズンカレー(800円)」
10時すぎに列へ並び始めました。行列の周辺は混雑していましたが、スタッフの方がテキパキと誘導してくれたおかげで、20〜30分ほどでスムーズに購入完了!
スタッフさんの話によると、例年より増量して約2,000食用意しているとのことで、在庫には余裕がありそうでした。
価格: 800円(現金のみ)
感想: 極寒の中で食べたため冷えてしまっていましたが、一口食べて「美味しい!」と確信。具がゴロゴロ入っていてかなり豪華です。「こんなに美味しい食事をしているのか…!」と驚きました。
💡 これから行く人へのワンポイントアドバイス プリズンカレーの消費期限は「当日14時まで」。10時台に食べたのですが、お腹が空いていなかったこともあり「これは家に持ち帰って電子レンジで温めて食べるのが大正解だった」と後から気づきました!持ち帰り用の袋を持参するのがおすすめです。
② 大人気の「プリズンコッペパン」
続いてコッペパンの列へ。11時過ぎに並んだのですが、すでに大人気で「あんバター」と「ピーナッツ(きなこだったかな?)」は完売……!
価格: プレーン(200円) / 味付き(300円)
購入したもの: プレーンとチョコ
消費期限:翌日
こちらは個包装されていたため、無事に持ち帰って家でゆっくり味わいました。素朴ながらしっかりとした味わいで大満足です。
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| 12時くらいに売り切れたみたい |
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| プレーンは縦25㎝、横15㎝、厚さ5㎝以上と巨大 |
4. クオリティが高すぎる!注目の「刑務作業品」と「受刑者作品」
グルメを堪能した後は、お目当ての「刑務作業品ブース」へ。
雨の中でも大盛況で傘が交差し、かなり窮屈なほど混み合っていました。 特に気になっていた函館刑務所の作品(財布やバッグなど)は、デザインが本当におしゃれ!クオリティの高さに思わず見入ってしまいました。
今回は混雑と寒さもありじっくり吟味するのは断念しましたが、「次回は絶対に買おう」と心に決めました。
また、「受刑者クラブ活動作品」の展示コーナーもあり鑑賞してきたのですが、その中でもひときわ異彩を放ち、私の心を掴んだのが「うなぎ」。思わず見入ってしまいました。
5. 【失敗談】歴史的建築「旧小菅刑務所庁舎」の見学は早めが吉!
楽しんで帰ろうと、行きとは違う門に向かうと……そこには何やら大蛇のような大行列が。
なんと、歴史的建築物である「旧小菅刑務所庁舎」の内部見学ができるコーナーだったのです!
来る途中に「素敵な建物があるな」と写真を撮っていたのですが、まさか見学できるとは思っておらず完全に見落としていました。見学したかったものの、待ち時間が「1時間以上」とのこと。極寒のなか並ぶ体力が残っておらず、泣く泣く断念しました……。
これから行く方は、「旧庁舎見学の待ち時間」を最初にチェックすることを強くおすすめします!
おわりに
帰り道、消防庁の体験ブースを横目で見つつ、増水した川沿いの道を歩いて(水位が上がっていて少し怖かったですが!)、綾瀬駅前のノスタルジックな裏通りを通って帰路につきました。
行く前は「拘置所のイベントってどうなんだろう……」という抵抗感や不安が少しありましたが、行ってみると全く印象が変わりました。
美味しいグルメ、クオリティの高いハンドメイド品、歴史的な建築美、そして地域の温かい雰囲気が詰まった素晴らしいイベントでした。気になっている方は、ぜひ防寒と持ち帰り用バッグを用意して足を運んでみてください!































