12月の川崎競馬に、ほぼ全日程足を運んだ。
11月も5日間の開催中4日来ていたので、気づけばかなりの頻度で通っている。
そもそも、人生で初めて訪れた競馬場が川崎競馬場だった。
その時は3レースだけ観て帰ったのだが、帰り際に「せっかく来たのだから、ジョッキーの名前を誰か一人覚えて帰ろう」と思い、最後にパドックを覗いた。
その時、帰り際にパドックで目に留まったのが伊藤裕人騎手だった。
初来場の日に、顔と名前をはっきり覚えた唯一の騎手で、
その「最初に覚えた存在」という点が、今でも特別な意味を持っている。
その後しばらく川崎競馬から離れていたのは、単純に働いていたから。
たまたま11月と12月は無職だったこともあり、時間が取れた。
そんな中、YouTubeの生配信コメントで
「伊藤裕人騎手、あと少しで200勝」
という書き込みを見かけた。
調べてみると確かにそうだった。
節目となる勝利の瞬間に立ち会えるかもしれない。
そう思ったのが、ほぼ毎開催通うようになった一番の理由だ。
【12/15】6回目の来訪、まだ見ていない場所を意識して歩く
この日は川崎競馬場への来訪が6回目くらい。
構造はだいぶ分かってきたものの、まだきちんと見ていない場所を重点的に回ることにした。
この日は石塚英彦さん来場イベントが開催されていて、
1,000円以上の馬券購入で抽選に参加できる企画もあった。
この日は1,000円以上馬券を買っていなかったため抽選には参加できなかったが、
こうしたイベントが頻繁にあるのも川崎競馬の特徴だと感じた。
【12/16】内馬場エリアは静かで穴場だった
この日は時間に余裕があったので、内馬場エリアを散策。
以前から気になっていた球体型の遊具は、年齢制限シールが見当たらず、
壊したら恥ずかしいという理由で断念。
ターザンロープは年齢制限あり。
他の遊具も12歳までの制限があるものが多かった。
内馬場エリアは全体的にスペースに余裕があり、
向正面が非常に近く、返し馬やレース後の馬を間近で見られる。
普段あまり注目されないが、かなりの穴場スポットだと思う。
正直、もう少し店舗などが出ても良さそうなのに、
少し寂しさを感じるエリアでもあった。
この日の川崎競馬グルメ
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馬王の激辛やきそば
喉にくる辛さ。かなりボリュームがあり、コスパは良い。 -
大判焼き
ボリュームがあり、ジューシー。
今まで川崎競馬で食べた中で、一番美味しいと感じた。
帰り道、川崎駅前のゲームセンターで
10円のUFOキャッチャーを見つけ、パイン飴をゲット。
競馬帰りに寄り道できるのも、川崎競馬の大きな魅力だ。
| 15.16日購入の馬券 |
【12/17】全日本2歳優駿(JpnI)で一気に賑わう川崎競馬場
この日は**全日本2歳優駿(JpnI)**が行われた。
![]() |
| 坂井瑠星騎手も来てくれた |
普段とは比べものにならないほどの人出で、パドックはかなり歩きづらかった。
結果は
1着 パイロマンサー(岩田望来騎手)
運よく表彰式を最前列(端の方)で見ることができた。
カツマル君のぬいぐるみ投げもあり、重賞らしい賑わい。
重賞の日限定で販売される
ロジータビールをこの日ようやく飲めた。
飲みやすく、競馬場の雰囲気にも合う。
また、前回売り切れていた
**カツマル君やき(カスタード)**も購入。
次はあんこを食べてみたい。
この日はライトウォーリアの引退式もあったが、見逃してしまい残念だった。
【12/18】初来場日の記憶がつながった日
この日はレースの流れがまとまっていて、行動しやすかった。
夕食は、ずっと気になっていた万馬軒の油そば。
早い時間だったため、混雑もなく食べられた。
帰宅後、
「自分が初めて川崎競馬で観たレースは何だったのか」
を調べてみた。
それは5/13の2Rだった。
その日は2〜4Rを観ていたのだが、
3Rの1着が伊藤裕人騎手だったことを知り、強く印象に残った。
さらに、
4/2に負傷し、復帰後初勝利のレースだったことも後から知った。
何も知らずに、そんな節目のレースを現地で見ていた。
そう思うと、不思議な縁を感じた。
そしてこのブログを書いていて気づいたのだが、
その時に乗っていたアドルナティックを、12/18にも現地で見ていた。
結果は2着。
複勝を買っておけばよかったと少し後悔。
【12/19】年内最終日、川崎競馬らしさが詰まった一日
この日は年内最後の川崎競馬。
今野騎手・山崎騎手の引退式が行われた。
川崎競馬の騎手が集合し、胴上げもあり、
とても温かい引退式だった。
年末恒例のゴーグル投げでは、伊藤騎手が2つ投げているのを見かけた。
周囲でも名前を呼ぶ声が多く、ファンの多さを実感した。
サンタ誘導馬も登場し、年末らしい雰囲気。
この日は
**白毛・芦毛限定戦「ホワイトクリスマス賞」**も開催。
白毛はいなかったが、芦毛好きにはたまらない光景。
白い馬が並ぶパドックは、それだけで気持ちが高揚した。
| スマホの連写機能はこれが限界 |
200勝には届かなかったが、物語は続く
12月は単勝で伊藤騎手を買い続けたが、
年内200勝達成には届かなかった。
もう立ち会えないかもしれない、と思っていたところ、
モニターに 1/1から川崎競馬開催 の表示。
正月開催では
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毛色限定戦(栗毛・栃栗毛)
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ばんえい競馬イベント
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ミニチュアホース来場
など、興味深い企画が並んでいる。
仕事は1/5から。
まだ、立ち会える可能性は残っている。
まとめ|川崎競馬は行くほど好きになる競馬場
12月、ほぼ全日程通って感じたのは、
川崎競馬は、行けば行くほど魅力が増す競馬場だということ。
競馬だけでなく、
イベント、グルメ、内馬場、駅前の賑わい。
すべて含めて、川崎競馬は完成度が高い。
南関東競馬で一番好きなのは川崎競馬、
次が浦和競馬。
そして、節目となる勝利の瞬間。
それに立ち会えるかどうか。
物語は、まだ続いている。













