初めての川口オートレース体験記|昭和感がすごかった


今日は初めてオートレース場に行ってきた。

大晦日に行くか今日にするか迷ったけど、最後はやはり競馬かなと思い、結果的に今日出陣することに。

行ってきたのは川口オート。
ずっと行こう行こうと思っていたものの、気づけば何年も経ってしまっていた。

元SMAPの森且行君がオートレーサーになったことは知っていたが、オートレース自体がどういうものなのか、正直よく分かっていなかった。今年は競馬場にも慣れてきたし、公営ギャンブルなら雰囲気も近いだろうと思い、一人で行ってみることにした。


行くまでが意外と分かりづらい

秋くらいから本格的に調べて行こうと思っていたのだが、ナイターは無観客開催があったり、仕組みが少し分かりづらい。
開催日や場所、スケジュールも直前で変更になることがあるのかな?と感じた。

森君が出る日程をチェックしていたものの、出走しないことになったりしてタイミングが合わず、結局年末に。
近場で行けそうなオートレース場が川口しかなかったので、川口狙いで調べて、ようやく行けた。

出走表が発表されるのが前日の20時頃?とかなり直前なのも印象的だった。


到着、そして昭和感全開の場内

西川口駅から無料バスに乗る。

1Rに間に合うように向かい、10時ちょっと過ぎに到着。
開門は9:30頃らしいが、そのあたりも事前に把握しづらかった。

先着○名にプレゼントがあると聞いて期待していたが、到着した時点ですでに配布終了。
開門して5分くらいでなくなったとスタッフさんに聞いた。
開門前から並んでいる人もいるらしく、そのあたりは競馬場と同じ。

入場は無料だった。

レース場に入った瞬間、浦和競馬場に似ていると感じた。
特に外に並ぶ飲食店の雰囲気や建物の感じ。
とにかく昭和感がすごい。

右側のイベントホールだけは少し現代っぽい印象だったが、それ以外は全体的に昭和。
この雰囲気が好きな人にはたまらないと思う。

客層は競馬場に近いが、女性比率はやや低めに感じた。







女性専用スペースが機能していない?

建物内に女性専用ルームが2か所あり、競馬場に似ているなと思って少し休憩しようとしたところ、
どちらも「コロナ対策のため」という理由で閉鎖されていた。

一方で、ほぼ同じような個室タイプの休憩ルームは普通に開いている。
正直、「なぜ?」と思ってしまった。

また、女性専用席と書かれたエリアもあったので行ってみたが、
中は男性ばかりで女性の姿は見当たらず。
禁煙席のはずなのに喫煙している人も多く、全く機能していない印象だった。

喫煙所は一応あるものの、喫煙所以外でも煙草を吸っている人が結構いて、煙草が苦手な人にはかなりきつい環境だと思う。

イベントホールも飲食禁止となっているが、普通に食べている人がちらほら。
ルールがあまり適用されていないように感じた。









自販機がない?飲み物問題

驚いたのが、ペットボトルを販売している自販機が見当たらなかったこと。
有料席以外、端から端まで歩いたつもりだが、一台も見かけなかった。

ウロウロするには飲み物が必要なので、いったん外のローソンで購入。
すぐ横にローソンがあるのはありがたかった。






初めてのオートレース観戦

レースは金網があり、全員ヘルメットを被っているため、顔が見えず、誰が乗っているのか分かりにくい。
とにかくスピードが速く、1周回ってもう来たの?という感覚。

時速170キロほど出るらしく、競馬の倍近いスピード。
6周することも今回初めて知った。

スタートもゴールもスーッと始まってスーッと終わる感じで、最初は何が起きたのか分かりづらかった。
競馬のようなファンファーレも聞こえなかったので、「もう始まってる?」となることも。






試走の存在と切り替えの速さ

レースが終わると、すぐに次のレースの試走が始まる。
試走があること自体は前日にAIに教えてもらって知っていたが、いつ始まるのか分からず、こちらも一瞬で終わる。

レースなのか試走なのか、しっかり意識して見ていないと、選手の切り替わりを見逃してしまう。
場所によってはかなり近くで見られるが、やはり顔は見えない。


出走表が競馬と逆で戸惑う

競馬と同じように入口に本日の出走表が置いてあり、それを片手に予想を立てるのだが、ここで少し戸惑った点があった。

競馬の出馬表は、最新のレース情報が左から並んでいる。
一方、オートレースの出走表は最新の情報が右から配置されている。

最初は競馬と同じ感覚で左から見てしまい、「あれ?」と一瞬混乱した。
慣れてしまえば問題ないが、競馬に慣れてから来る人は最初に気をつけたほうがいいポイントだと思う。





ランチと場内の飲食

ランチは森君の写真が貼ってあったお店でカレーを購入。
どこか懐かしい味のカレーで、700円。

他のお店も含め、支払いは現金のみのところが多そうだった。
浦和競馬場よりは飲食店がやや多く、常設店以外にキッチンカーも来ていた。






初心者セミナーと車券購入

オートレースのルールがよく分からなかったので、初心者セミナーでお姉さんに教えてもらった。
かなり理解が深まり、どこをどう見ればいいのかが分かった。

ただ、試走は大事ではあるものの、100%信用してはいけないというのも実感。
何レースか見て、試走だけで決めるのは危険だと感じた。

森選手しか知らなかったので、森選手を軸に予想。
オッズを見ると、かなり人気があることが分かった。

車券の投票カードは競馬と違い、最初は書き方が分からずスタッフさんに教えてもらった。
流しの買い方もここで初めて理解。
普段馬券は1レース2口くらいしか買わないので、なかなか新鮮な体験だった。


投票カードは2種類

上とは別の投票カードで購入した初車券



結果と感想

結果は惜しくも外れ。
ボックスにしていれば当たっていたが、まあ経験。

初めてのオートレースで、森選手の車券を買ったということに意味があると思う。
次のレースも予想自体は当たっていたので、見方はなんとなく分かってきた気がする。

実際にレースを見るよりも、イベントホールの大画面モニターで見た方が、スタートや火花、順位変動が分かりやすかった。
正直、家で配信を見てネット投票でもいいかもしれないとも思った。

声援も競馬とは違い、「させー」ではなく「はいれー」だったのが印象的。
トイレは数が多いが、和式が多くてそこも昭和感。

モニター表示は連単中心で、3連複や2連複は少し探しづらかった。
投票締切の音楽がゲームセンターのようで、そこはちょっと可愛かった。

いい経験ができた一日だった。