11/3の話。初めて航空祭に行った。
きっかけは去年、「ブルーインパルス」という存在を知ったことだった。
名前は聞いたことがあったけれど、正直、何をするものなのかはよく分かっていなかった。
たまたまニコニコ動画で映像を見て、衝撃を受けた。
「え、飛行機ってこんな動きするの?」
感動した。
一瞬で虜になった。
そこから「生で見たい」とずっと思い続けていた。
ブルーインパルスの本拠地が宮城県だと調べ、
どうやって旅行に組み込もうか、ずっと計画を練っていた。
東京で見られると知ったものの…
新宿で10月だったかな。
何か大きなスポーツイベント――世界陸上だったか、そのタイミングで東京に来ると知った。
「何時に、どこを、何分に通るのか」
「前日は予行演習を見に行こうか」
そんなことまで考えていた。
でも、結局天気が悪くて飛ばなかった。
「もうこれは宮城に行くしかないな」
そう思っていた。
急遽、入間航空祭へ
11月3日は、刑務所のイベントがあって見学できるという情報を聞き、そちらへ行く予定だった。
しかし前日、11月2日。
「明日、入間航空祭がある」という情報を見つけてしまった。
そう。
去年ニコニコ動画で見て衝撃を受けた映像も、入間航空祭だった。
行ってみたいと思っていたのに、
宮城に行くことばかり考えていて、すっかり頭から抜け落ちていた。
急遽、行き先変更。
こうして、初めての航空祭は入間航空祭になった。
朝8時から始まる航空祭
朝はとにかく早い。
開始は8時。
他の飛行機も見たかったので、最初から行くことにした。
自衛隊のHPか入間航空祭の公式HPかは忘れたけれど、
「狭山市駅からのアクセスがおすすめ」と書いてあったので、そこから向かうことに。
9時から展示飛行が始まるため、9時到着を目指した。
……が、甘かった。
混んでいて、駅から基地まで全然進まない。
警備はしっかりしていて安全ではあったけど、とにかく進まない。
歩きながら、最初の飛行を見ることになった。
目の前で見る飛行機の迫力
最初に見たのは、パラシュートで人が降りてくる展示。
思わず「え!?」と声が出た。
他にもたくさんの飛行機を見ることができた。
普段、特別飛行機が好きというわけではないけれど、
間近で見ると、とにかくかっこいい。
頭上を飛んでいく機体に描かれた日の丸を見て、
頭の中ではずっと
R指定の「玉砕メランコリィ」が流れていた。
「日の丸に万歳」
日本、大好きだなと思った。
ブルーインパルスは想像以上
ブルーインパルスは、動画で見たハートの演目を見ることができた。
急降下、急上昇。
あれは本当にすごい。
特に印象に残ったのは、
2機がものすごいスピードで、ぶつかりそうな距離を正面から向かって飛んでいく瞬間。
「これ、本当に大丈夫なの?」
と、思わず息を止めて見てしまった。
見たいもの全部は無理だった
警備犬のイベントも見たくて、行動計画には入れていた。
でも、想像以上に会場が広い。
初期地点から別の場所まで、30分以上かかる。
早歩きで向かったけれど、間に合わなかった。
ワンちゃん、見られず……。
軽音楽部の演奏もあったみたいだけど、
飛行機を見ていたら、時間が足りなかった。
航空祭は「どれかを諦める」覚悟が必要だと思った。
次に行くときは、そちらも見たい。
食事と帰りは要注意
物販は結構ある。
でも、食べ物屋は少なめ。
初期地点の屋台を逃すと、
次の食べ物エリアは30分以上先。
これは本当に注意した方がいい。
帰りはお腹が空きすぎてつらかった。
そして帰路は、行き以上に大変。
基地から駅まで、1時間かかった。
混雑で全然進まない。
朝も早かったし、やっと電車に乗れて、そのまま寝落ちした。
・帰りは想像以上に時間がかかる
・食事は早めに確保
これは強く伝えたい。
トイレ事情と混雑感
トイレは簡易トイレが何か所か設置されていた。
事前情報では「トイレが大変」と見ていたけど、
多くても3人待ちくらいで、そこまで困らなかった印象。
人は多い。
20万人くらい?
競馬場より人は多いけど、敷地が広いので、空間は意外とある。
ブルーインパルスを近くで見るエリアは密集するけれど、
前を見たり、後ろを見たり、体を回転させながら見るので、
2人分くらいのスペースを確保するのがおすすめ。
みんなそれくらい動いているから、思ったほど窮屈ではなかった。
まとめ:行けて本当に良かった
去年「見たい」と思ったブルーインパルスを、
たった一年で生で見られるとは思っていなかった。
行けて、本当に良かった。
ただ一つだけ覚悟が必要なのは、
帰りの混雑。
そこさえ分かっていれば、
初めての航空祭として、入間航空祭は最高の体験だった。



